私どもでは、「痛みの少ない虫歯治療」「痛みを感じない虫歯治療」をめざしています。
歯グキの表面に「表面麻酔ゼリー」を塗って、しびれてから麻酔の注射をするようにしています。
虫歯を除去しはじめても、痛みを感じる場合、「歯根膜麻酔」という方法で少量追加していきます。
完全に痛みがなくなってから虫歯を除去します。
虫歯の進行が進んでいて、神経に接近していると思われる場合、神経を落ち着かせる薬剤をつめることもあります。
1週間程度、その状態で生活していただき、痛みがない事を確認してから、つめ物やかぶせ物のデザインをします。 |